戸次 真一
こんにちは。デイサービス 『ベッキーの耀』 代表の戸次 真一です。
学校卒業後は紳士服業界の仕事をしておりましたが、自分がやりたいことだろうかと思い悩むようになり退職しました。
自分がやりたいことについて考える中で以前から興味のあった介護の仕事をしたいという思うようになり、介護の仕事をしていらっしゃる方に相談する中、楽しさや辛さ、やりがいをお聞きし、自分がやりたいのは介護の仕事だという思いが強くなりました。
介護の仕事をしようと決意したとき、ヘルパー2級の資格を取ろうとも思いましたが、働きながら取得するのが難しいと思った社会福祉士の資格を取得しようと思い、受験資格をとるため、専門学校の通信過程を受講し、アルバイトをしながら社会福祉士を取得しました。
社会福祉士を取得するのと同時にヘルパー2級の資格を取得し、今でも大変お世話になっている前職の会社に入社させて頂きました。
入社後はデイサービスにて勤務させていただきその後、小規模多機能型居宅介護事業所に勤務させて頂きました。
介護という仕事をさせて頂く中でご利用者様が「今日も一日楽しかった」と楽しんで頂き、いきいきとした笑顔を見せて頂けた時にこの仕事の喜びとやりがいを感じています。
また、ご利用者様やご家族様は人生の大先輩であり、お教えを頂くことが多いです。
前職の小規模多機能型居宅介護事業所では管理者を任され、色々な経験をさせて頂くなか、一人ひとりの御利用者様の要望にきちんと対応し、ご利用者様が安らぎ、笑顔あふれるデイサービスを自分で開設したいと思うようになりました。
周りの多くの方に支えられ、信頼できるスタッフに恵まれデイサービスを開設させて頂くことが出来ました。
よく介護に正解はないといわれます。一人ひとりのご利用者様のそのときの気持ちにしっかりと寄り添った支援をさせて頂き、『安らぎと笑顔の耀が灯す』ことが出来ますよう、一生懸命頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します!!